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PCA(パインケミカル協会)国際会議開催

 パインケミカル協会(Pine ChemicalsAssociation 以下PCA)は、1947年に設立されたトール油協会(Tall Oil Association)の流れを汲む、パインケミカル製品の生産や消費に関わる世界の企業約50社が加盟する団体で、高品質な製品を安定的に供給できるよう、安全や環境を意識した活動を推進しています。
 
毎年、春には会員を中心とした年次総会(Annual Meeting)、秋には非会員も含めたパインケミカル産業の関係者が集まる国際会議(International Conference)が開催されています。
 
年次総会は米国開催中心ですが、国際会議は、米国以外にもブラジル( リオデジャネイロ 2006年)、チェコ( プラハ2008年)などハリマ化成グループに縁
のある国々でも開催されています。
 
今年のPCA国際会議は、2004年の上海以来となる中国での開催となりました。9月18日(日)から20日(火)まで、北京のチャイナワールドホテルを会場に、日本・米国を始めとする世界27ヵ国から200名を超える参加者が集まり、ハリマ化成グループは、ハリマ化成、ハリマエムアイディ、Harima USA、LAWTER社、Plasmine Technologyの5社から21名が参加しました。
 
国際会議は、サスティナビリティ(sustainability:持続可能性)などのテーマ委員会(Committee)と全体会議(GeneralSession)に別れ執り行われました。全体会議では、原料市場・エネルギー事情・経済動向等をテーマに、各国の参加者から多数のプレゼンテーションが行われ、それぞれの発表内容に関する質疑応答が活発に展開されました。
 
19日の全体会議は、PCAの役員(Director)であるLAWTER社COOのBrad Crockerが、進行役を務めました。また、20日はLAWTER社のマーケティングマネージャー、ChrisHalvorsonがインキ用樹脂市場におけるロジンの有用性・重要性についてプレゼンテーションを行うなど3日間の日程を盛会のうちに終了しました。


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