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トピックス

「2004年環境報告書」を公開

2004年10月18日

環境への基本姿勢


環境との共生を社会的責任と認識し、環境先進企業をめざします。

ハリマ化成は創業以来、再生可能な植物資源「松」から得られる有効物質を付加価値の高い工業製品に変えてお届けすることで、環境にやさしい資源循環型企業として事業展開してまいりました。

地球温暖化問題への取り組み
 地球規模での環境保護が叫ばれる中、温室効果ガス排出量の削減を取り決めた京都議定書が2005年2月に発効されました。この削減目標達成に向け、私たち事業者が企業活動の一環として着実な取り組みを行うことは脱温暖化社会の構築に向け、重要な意味を持ちます。
 当社では時期同じくして3月に、加古川製造所内にトール油副産品をバイオマス燃料とした発電ボイラー設備が完成し稼働を始めております。この設備は自社の蒸気・電気を賄うだけでなく、余剰電力は新エネルギーとして販売しております。この事業は経済産業省の「新エネルギー事業者支援対策事業」として認定を受け、国の補助金事業として実施しており、今後温室効果ガスである二酸化炭素の削減に寄与できると考えています。
 地球温暖化「国民運動」の一環として、環境省の提唱する「夏の軽装運動:クール ビズ」を全社で実施しております。夏の軽装運動については、すでに数年前より大阪本社で実施していましたが、今年より全社での実施といたしました。

製品のグリーン化
 電気・電子・情報機器において、製品使用時の人体への影響や廃棄時に環境を汚染する化学物質(六価クロム、鉛、カドミウム、水銀など6物質)を可能な限り削減していくという観点から、EUではRoHS(電気電子機器の特定有害物質使用制限)指令が2006年7月より適用されます。これに対応すべく各社グリーン調達基準が定められており、これらの要請に積極的に対応し、原料・工程・製品のグリーン化を進めています。

企業としての社会的責任の推進
 企業は環境に関してだけでなく、常に社会から信頼される企業であることが求められています。当社は2003年に「企業行動基準」を制定しコンプライアンス体制の強化をはかり、企業倫理委員会、リスクマネジメント委員会を発足しており、企業としての社会的責任を着実に果たしていきます。



代表取締役社長
長谷川吉弘

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